2015/11/21 15:02
映画『レインツリ-の国』の初日舞台あいさつが21日、東京都内で行われ、出演者でKis-My-Ft2の玉森裕太、西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子、三宅喜重監督が登場した。
本作は、有川浩氏の小説を原作とした恋愛映画。主人公の向坂伸行(玉森)が、高校時代に好きだった本をインタ-ネットで検索したことから、「レインツリ-の国」というブログの管理人の人見利香(西内)と出会い、引かれていく。
西内とは本作が初共演の玉森。西内の印象を聞かれると、考え込みながら「明るい、元気」と答えたものの、西内から「終わりですか?」と突っ込まれる結果に。玉森は、苦笑いしながらも慌てて「撮影中もイメ-ジと変わらず、常に元気で力をもらいました」とフォロ-し、会場の笑いを誘った。
またこの日は、本作の主題歌「最後もやっぱり君」を歌うKis-My-Ft2のメンバ-から玉森へのサプライズメッセ-ジ映像も届いた。
映像では、北山宏光の「初主演映画、公開おめでとうございます。メンバ-の映画を見るって不思議な感じで、緊張しちゃって『たまもり~』って感じだった」、藤ヶ谷太輔の「男らしくなって、グル-プのメンバ-として見ても、高みを目指している感じ(がある)」など、玉森を思うメッセ-ジが相次いだ。
玉森は「危なかった、ウルッときた」と感動した様子で、「一人の仕事って緊張することもたくさんあったりもしますけど、メンバ-のもとに帰ってきた時の安心感がたくさんあるから、一人の時も頑張れる」とメンバ-への思いを語った。
さらに、映像では藤ヶ谷から「これを見終わった後に、関西弁でキュンキュンすることをいってくれるんじゃないかな」というムチャぶりがあったことから、玉森は「関西弁はほぼ忘れている。クレ-ムはなしで」と言いながら、「今日、公開初日やで。こっからたくさんの方に見てもらいたいと思うから、ぜひ劇場でキュンキュンしてな」とたどたどしい関西弁であいさつし、「もう勘弁してください」と顔を赤らめた。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像


玉森裕太、西内まりやに「Sっ気がある」 サンタへのお願いは「新しい洗濯機」










