2015/10/30
全世界で4千万枚以上のセールスを記録している、世界で最も“美しい4兄妹”ザ・コアーズが、10年ぶりとなる奇跡のニューアルバム『ホワイト・ライト』を12月16日にリリースする。
ザ・コアーズは、コアー家の4兄妹(兄1人、妹3人)により1990年に結成されたアイルランドを代表するバンド。1995年にデヴィッド・フォスターのレーベルから1stアルバム『遥かなる想い』をリリース。アイルライドの伝統的なケルトサウンドと、究極のポップネスを見事に融合させた彼らのサウンドは全世界に広がり、一躍スターダムに上りつめた。大ヒット曲「ブレスレス」収録の3rdアルバム『イン・ブルー』は、アメリカでもプラチナアルバムを獲得するなど、日本を含む全世界で大ヒット。
そして、2005年。アイリッシュをテーマにした、通算5作目となるスタジオアルバム『ホーム』をリリースするも、バンドは突然の活動休止。以降はメンバーそれぞれがソロ活動に専念していたが、2015年9月、ハイド・パークにて行われた【BBC Radio 2】で10年ぶりに復活。集まった約50000人以上の観客に対して、キラ星のごとく奇跡のステージングを魅せた。
同時に、バンドは10年ぶりとなるオリジナルアルバム『ホワイト・ライト』をレコーディング。全12曲のうち8曲をジョン・シャンクス(Bon Jovi、Michelle Branch、Sheryl Crow他)が、4曲をエンジニアのクリス・ヤングがプロデュースしており、ロンドンにてレコーディングされた先行シングル『ブリング・オン・ザ・ナイト』は、彼らの新しいスタートを象徴するかのようなエモーショナルで美しい楽曲に仕上がっている。
iTunes Storeでは、本日よりニューアルバム『ホワイト・ライト』の予約注文(プレオーダー)が受付スタート。いま予約すると、先行シングル「ブリング・オン・ザ・ナイト」がその場でダウンロードできる。
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