2015/09/30
ファレル・ウィリアムスと彼の出版社であるPenguin Young Readersが、幼い読者に向けた“ハッピー”なキャンペーンをスタートさせた。低所得家庭の子供たちに5万冊にもおよぶ本を寄付するため、識字能力を向上させるための非営利団体FirstBookとパートナーシップを組んだ。
Penguinは9月29日、本を読むことでなぜ“ハッピー”になるのかを考えたり想像する投稿を集めるため、#readHappyというツイッター・ハッシュタグを用意したことを発表した。ソーシャル・メディア上における全ての投稿により寄付の促進につなげるという。
ファレルはPenguinが出したステートメントのなかで、「この星に生まれた全ての子供には読書の喜びを味わう資格がある」と述べている。
ファレルのヒット曲がもとになった絵本“Happy”は来週発売される。
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