2015/08/18
6月に発表された、AKB48とアジア最大級のショートフィルムフェスティバル【ショートショートフィルムフェスティバル&アジア】による企画“AKB Short Shorts”。制作中の短編映画集『9つの窓』に収められるショートフィルム『漁船の光』にて、横山由依が主演を務めることが明らかになった。
横山由依主演『漁船の光』(廣瀬陽監督)は、漁師のもとに嫁いだ女性が初恋の相手と再会し、心が揺れ動く物語。その初恋の相手は、大河ドラマ『花燃ゆ』のメインキャストのひとりである、幕末の志士 野村靖を好演中の大野拓朗。『三匹のおっさん』や『LOVE 理論』での好演も記憶に新しい、注目の若手俳優である。
撮影は、愛媛県松山市と県内の島で行われ、雄大な海と山の景観に囲まれた2人を余す事なく収録。撮影に関して横山由依は「この景色での撮影は何物にも変えられないと思いました」とコメントしている。
(c)2015「AKB48 GROUP ShortShorots」製作委員会
◎横山由依 コメント
愛媛県の興居島にある恋人峠という場所でロケをさせていただいたのですが、この景色での撮影は何物にも変えられないと思いました。実に開放感があり、リラックスの出来る環境で撮影が出来ました。
◎大野拓朗のコメント
10分というショートムービーの中にどれだけの思いが込められるか、と思いえがいて演じました。
横山さんとは初めてお会いしましたが、演じるにあたり2人の関係や馴初め、裏設定などについて話し
ました。
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