2015/08/04
以前、住んでいた近隣の家に卵で破壊行動におよび、公共物破壊裁判で労働活動を命じられていたジャスティン・ビーバー。くるぶしの負傷により労働活動の進みが遅れていた彼に対し裁判官は、判決で命じられた労働活動を年内中に終えるよう猶予を与えた。
上級裁判所裁判官リランド・ハリスが同コメントを発したのは、8月3日に同ポップ・シンガーの公共物破壊軽罪を聴聞したときのことだ。ビーバーは既に、裁判で命じられたアンガーマネジメントと補償を完遂させているが、5日間におよぶ道路清掃、落書き除去、もしくはその他の単純労働も完了させていなければならなかった。しかし、ビーバーはくるぶしの負傷により、作業の進み具合が遅れていたもようだ。
検察が話したことによれば、ビーバーが命じられた作業を終えるのはもう少しであるとのこと。
なお、グラミー賞にノミネートされたビーバーは、月曜に開かれた公聴会を欠席している。
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