2015/07/16 18:06
ニール・ヤングがアンコールをやったばかりに、デトロイトの会場から10,000ドル(約120万円)の請求を突きつけられることになった。
7月14日の夜、ミシガン州クラークソンにあるDTE Energy Music Theatreでパフォーマンスを行ったヤングは、余分に2曲演奏したため、消灯令により定められた時刻(午後11時)を超過。1分毎に1,000ドル(約12万円)の罰金を払う事態となったのだ。
当日のステージはアンコールの「Don't Be Denied」と「Roll Another Number」で全23曲を締め、ニール・ヤングがステージを降りたのは最終的に午後11時10分だったそうだ。
同会場は住宅エリアに隣接しており、消灯令が2000年はじめより設けられている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
【ビルボード】Number_i『No.II』が通算4度目となる総合アルバム首位 IMP.の2ndアルバムが2位に登場
3
【先ヨミ】King & Prince『STARRING』20.5万枚で現在アルバム1位独走中
4
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
5
JUNON(BE:FIRST)ら『WIND BREAKER』メインキャストを捉えたオフショット一挙公開
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



ヨ・ラ・テンゴ、8月リリースの新作よりザ・キュアー「Friday I'm In Love」カバーMVを公開
デヴィッド・ボウイのブレインが再現するシュールでインモラルなロックの世界。名盤をリアレンジした、不思議な世界観に酔い痴れて
ミーク・ミル 米ビルボード・アルバム・チャート2週連続首位に、2015年現時点でのNo.1アルバムは?
トム・ヨークがレディオヘッド結成前のバンドで“アノ曲”演奏する映像発掘
メーガン・トレイナー、医者からツアー復帰許可もらう














