2015/06/22
カントリー・ミュージック界のスーパースターでありTVパーソナリティも務めるブレイク・シェルトンだが、新たに“ヒーロー”という肩書きが加えられたようだ。少なくともオクラホマ州のとある男性にとっては確かなことだろう。
熱帯性暴風雨“ビル”の影響によりローホー・ハートマンの帰路が川と化し、もしシェルトンが居なければぬかるみにハマったまま立ち往生させられていたという。地元のチャンネル4ニュースに語ったハートマンの話によると、ちょうどそこに現れたシェルトンが助け、ハートマンの自動車を高台へ牽引したそうだ。
ハートマンは同局に対し、「その男が“準備はいいか!”って言うんだ。ブレイク・シェルトンに似ているように見えたんだけど、本当にそうだった。で、俺は“ああ! こちらの準備はいいぞ!”って言ったのさ」などと話している。
また、シェルトンの親切はこれで終わらず、個人的にハートマンを自宅まで車で送り届けたそうだ。ハートマンは「俺が思うに、彼はいいヤツだね。彼の事が好きだよ」と続けた。
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