2015/06/04
エリー・ゴールディングがファッション誌“ELLE”のカバーストーリーにて、ワン・ダイレクションのナイル・ホーランとは数回デートしたものの、エド・シーランとは真剣にデートしたことがない事を明らかにした。
同シンガーはイギリス版ELLEに対し、「ナイルとは数回デートに行ったけど、エドと付き合った事はないわ。いったい、どこからそんな話が沸いて来たのかも、なぜそこまで大きな話になっているのかもさっぱり分からないの。女性ミュージシャンがいつも、デートしたかしてないかを男性たちから白黒はっきり付けられる事にものすごくフラストレーションを感じるわ。テイラー・スウィフトともよく話すんだけど、彼女も間違いなくそう感じているわ。彼女は困っているのよ。なんというか、素晴らしいアーティストで素晴らしい曲を作れたとする。でもみんなが話すのは、誰と付き合っていたとか、いなかったとか、そういう事ばかりなの。私たち2人とも女性アーティストに降りかかる災難だと思っているわ、男性アーティストよりもね」と語っている。
この告白に驚いた人もおそらくいるだろう。というのも、シーランのヒット曲「ドント」は、ゴールディングをホーランに“盗られた”ことを歌ったものと噂されているからだ。一時はシーラン自身もそれを認めているように見受けられたが、後に、誤った引用をされていたと話していた。
幸いな事にシーランもゴールディングも素晴らしいキャリアを築いており、ゴールディングに至っては現在、ELLE誌でも明かしているようにマクフライのダギー・ポインターと付き合っているようだ。
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