2012/04/12
カルヴィン・ハリスが初めてリアーナをアシストしたシングル「ウィ・ファウンド・ラヴ」が、昨年末から今年にかけて全米シングル・チャートで彼女にとって最長No.1記録をもたらしたばかりだが、アルバム『トーク・ザット・トーク』からの続く5枚目のシングルもハリスのプロデュースによる楽曲に決定した。
このシングルは「ホエア・ハヴ・ユー・ビーン」で、4/11(水)の朝にリアーナはスマートフォン向けアプリINSTAGERAMの自身のアカウントを通じてアートワークを公表した。
この曲はドクター・ルーク、サーキット、そしてハリスが共同でプロデュースを手掛けた作品で、リアーナの6枚目のアルバム『トーク・ザット・トーク』からは「ウィ・ファウンド・ラヴ」、「ユー・ダ・ワン」、「トーク・ザット・トーク」、「バースディ・ケーキ」に続くシングルとなる。
「ウィ・ファウンド・ラヴ」は、昨年11月に初のNo.1を獲得して以来、全米シングル・チャートで通算10週間に渡ってNo.1を記録し、彼女にとって11曲目の全米No.1ソングとなった。またTOP 20圏内に入った曲としては、20曲目という大記録だ。
しかしその後リリースされた『トーク・ザット・トーク』からのシングルはNo.1の座を獲得できずに終わっており、「ユー・ダ・ワン」は最高位14位、タイトル・トラックの「トーク・ザット・トーク」は最高位31位、クリス・ブラウンとのコラボ曲「バースディ・ケーキ」も現在30位と、あまり振るわない結果となっている。
さて、次なるシングル「ホエア・ハヴ・ユー・ビーン」は果たしてNo.1獲得なるか?注目してほしい。
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