2015/05/28 17:00
ある振り付け師の“子供の頃、マイケル・ジャクソンから性的ないたずらを受けた”とする主張を、裁判官が棄却した。ロサンゼルス上級裁判所裁判官のミッチェル・ベクロフは5月26日、告訴するには遅すぎるほど時間をおいて出されたウェイド・ロブソンによる主張を退けた。
ロブソンは以前、同スーパースターからの性的いたずらを否定しており、2005年の公判では被告側の答弁で証言をしている。その後、彼は2013年5月にジャクソン遺産管理団体を訴え、遅い被害届を提出しようとしていた。
ブリトニー・スピアーズと仕事したり、FOXのダンスオーディション番組『アメリカン・ダンスアイドル(So You Think You Can Dance)』に出場したこともあるというウェイド・ロブソン。2度のノイローゼになるまでは、ジャクソンの性的いたずらによるダメージを自覚していなかったと主張した。
ジャクソン遺産管理団体は当然、ロブソンによる虐待の申し立てを否認していた。
なお、ロブソン側のマリアン・マルザーノ弁護士にメールでコメントを求めているが、今のところ返信はない。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



テイラー・スウィフト&ビヨンセ、“世界で最も影響力のある女性”に
ケイティ・ペリーとジョン・メイヤーがディズニーランド・デート! 復縁か?
ミーク・ミルが噂のニッキー・ミナージュとの婚約を否定
「毒殺された」!? 故B.B.キングの娘の訴えを弁護士が批判
ウィズ・カリファが洋楽チャート5週目の1位に! ALリリースに伴いイマジン・ドラゴンズ、ゼッドがTOP3に










