2015/05/01
テイラー・スウィフトが先日、シカゴに住むガンと闘う12歳の女の子に電話をしていたことが明らかになった。
NBCシカゴによると、小さなファンであるエミリー・ビーズリーの母親がソーシャル・メディアを使いスウィフトと連絡を取ろうと試みたことを受け、同ポップスターは彼女に電話をかけてあげたという。電話は4月28日にあったといい、ビーズリーの母親ナディアは「一人娘のあの子の笑顔をもうずっと、ずっと長い間見ていなかったので、泣けてきました」と話している。
ビーズリーは数年前に非ホジキンリンパ腫と診断され、最近、医師からこれ以上の手立てはないと告げられていたとのこと。それ以来、彼女の治療は止められているそうだ。そんなビーズリーの願いは、スウィフトと会うか、少なくともおしゃべりをするというものだった。そして今週、彼女はスウィフトの音楽のことや、それがガンと闘うビーズリーにとってどれだけ助けになっているのかをスウィフトと10分間にわたり話したのだ。
スウィフト自身も先日、母親がガンと闘っていることを心痛な思いと共にTumblr(タンブラー)でファンに明かしている。
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