2015/04/30
4月29日 全国16公演のライブハウスツアーファイナルを迎えた清木場俊介が、亀田誠治のサウンドプロデュースによる新曲「軌跡」のリリースを発表した。
デビュー10周年を迎えた昨年、ベストアルバム、シングル、アルバムの発売、そして2回に渡るホールツアー開催と、休むことなく精力的な活動を見せた清木場。今年は改めてファンとの距離感を大事にするため、約1か月で16公演という強行日程でのライブハウスツアーを敢行した。4月29日には、地元・山口の周南TIKITAでファイナル公演を行ったが、会場は開演前からいつも以上の熱気に包まれ、開演を待ちきれないファンからは“清木場コール”の大声援。この日も終始ボルテージは最高潮のまま最高のパフォーマンスを繰り広げた。
そしてアンコールで、突如ニューシングルのリリースを発表。予期せぬ発表にファンはどよめき、歓声に包まれた。6月24日にリリースされることになったシングル『軌跡』は、亀田誠治のサウンドプロデュース&作曲で、2人のコラボレーションから珠玉の名曲が生み出された。
亀田は「清木場君の唄がずっと好きで、心からリスペクトするボーカリストにヒラヒラと舞うように唄ってほしい……そういう思いを込めてメロディーを作りました。」と語り、清木場は亀田とのタッグに関して「デビューしたときのレコーディングくらい胸に高鳴りがあり、ドキドキし大満足のレコーディングでした。自分が音楽をやっている幸せ、そして満足感を十分に感じた」と熱く語っている。
清木場俊介オフィシャルYouTubeチャンネルでは、そのレコーディング姿と楽曲の一部も聴くことができるメイキング映像(http://youtu.be/MvhW1s8am7Y)を公開中だ。
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