2015/04/27 15:40
来月、【カンヌ国際映画祭】で初公開される予定の故エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画について、彼女の家族が“誤解を招く”などと批判していることが明らかになった。
家族のスポークスマン、クリス・グッドマンが4月26日に出した声明では、アジフ・カパディア監督による同映画『Amy』について、「誤解を招くうえに、基本的に真実でない事が含まれている」と言及。さらには、2011年7月に薬物とアルコール依存症により27歳の若さで他界した同シンガーに対し、家族がほとんど手助けをしなかったように思わせるほか、エイミーをサポートしてきた関係者全員による多大な努力が映画に反映されていないとも指摘している。
なお、制作側はワインハウスの家族のサポートを受けつつ、完全に客観的な視点で制作を始めたとしており、また、同ドキュメンタリー映画はエイミー・ワインハウスの生前を知るおよそ100人とのインタビューをもとにしていると述べている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像