2012/03/02 00:00
韓国5人組男性ダンスヴォーカルグループBIGBANGが1年ぶりにリリースとなる5thミニアルバム『ALIVE』でカムバックした。全曲をタイトル曲にした彼らの新しいミニアルバムは2月29日に発表された。 これに先立ち、22日先行公開され新曲「BLUE」が爆発的な人気を集め、今週のビルボードK-POP HOT 100チャートを制した。
新曲「BLUE」は温かい雰囲気の叙情的なメロディーが引き立つ曲で、これまで苦労した時期を送ったメンバーたちの自伝的な歌である。また、プロデューサーのTeddyとG-DRAGONが共同制作されており、 BIGBANGメンバーたちの心境を盛り込んだインタビューのBGMで使用され、最近YGブログやTV広告などでも話題となった。
抑えきれない中毒性と暖かい感性を込めた今回のアルバムはイントロの『ALIVE』からDAESUNGのソロ楽曲「WINGS」まで耳を傾けさせる流麗な作品になっている。感性的なドラマを連想させる曲の構成は、BIGBANG特有の感覚的でありながら大衆性を維持しようとする明確なスタイルを表現した。
一方、彼らは3月2日から4日までコンサート”BIGBANG ALIVE TOUR 2012”を開催し、カムバックステージを披露する。
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