2012/02/16 00:00
2009年のアルバム『21世紀のブレイクダウン』に続く新作の制作が囁かれていたグリーン・デイだが、2/14(火)、ついにフロントマンのビリー・ジョー・アームストロングがツイッターを通じて、ついにバンドがフル・アルバムのレコーディングのためにスタジオ入りしたことを正式にアナウンスした。
アームストロングは「ハッピー・ヴァレンタイン!今日、俺たちは公式にレコーディングをスタートさせた。FUCK TIME!!!!」とツイッターに投稿。この最後の“FUCK TIME!!!!”が彼らの9作目となるアルバムのタイトルなのかどうかには触れていないが、その可能性は十分にある。
昨年の5月、アームストロングは「新曲がたくさん仕上がっている」とコメントし、ニュー・アルバム制作への下地が十分に整っていることを示唆。そして8月に開催したカリフォルニアでのシークレット・ショーでは、それらの新曲の中から複数の楽曲を披露していた。
前作『21世紀のブレイクダウン』は2009年5月にリリースされて以来すでに100万枚以上を売り上げ、グラミー賞では“最優秀ロック・アルバム”を獲得している。
一方、グリーン・デイが2004年にリリースした『アメリカン・イディオット』にインスパイアされた同名のステージ・ミュージカルは、現在シカゴのオリエンタル・シアターで上演されており、7/8のサンフランシスコ公演で全米興行を終えることになっている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】ストリーミング1億回突破曲一覧
2
<ライブレポート>女王蜂 聖なる産声がもたらす独壇場――単独公演【アヴちゃん聖誕祭2025~GAL GAL GAL~】
3
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
4
<ライブレポート>Snow Man、自身2度目の5大ドームツアー開催 “カリスマ性”を発揮した東京ドーム初日公演
5
<ライブレポート>年末恒例【RADIO CRAZY】が開幕 バンプ/サカナクション/Vaundy/エルレら100組超のアーティストが集結する年末のビッグパーティー
インタビュー・タイムマシン
注目の画像


















