2015/02/16
映画『ストロボ・エッジ』の完成披露舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜と廣木隆一監督が出席した。
本作は、2007年から10年にかけて『別冊マーガレット』に連載された咲坂伊緒氏による人気少女コミックを実写映画化したもの。
学校一のイケメンの蓮を演じた福士は「原作の大ファンで、高校2年生のリアルタイムの時に読んでいました。その時から『僕が蓮をやったら…』と思って声を出しながら読んでいたので、夢がかなった感じです」と喜びを語った。
恋に奥手な仁菜子役の有村は長かった髪をバッサリ切って役に挑んだ。「髪が長いと仁菜子じゃないと思って、自分から切りたいと言いました。自分の気持ちもさっぱりしたし、役のために自分の容姿を変えるという違ったアプローチができたことが新鮮でうれしかったです」と笑顔で振り返った。
恋愛トークでは、劇中にも登場する“壁ドン”をプライベートで実践したいかと問われた福士が「ノーです。リアルな世界でやるのは難しいですよ」と照れ笑いを浮かべ、有村も「やろうとしてやられたくない。事故でそうなってドキッとするのがいい」と本音を語った。また、学生時代のバレンタインデーには20個ものチョコレートをもらったという福士に、有村は「すごいですよね。モテ男」と驚いていた。
映画は3月14日から全国東宝系でロードショー。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像