2015/02/09 16:15
ジャーニーの創立者でリード・ギタリストのニール・ショーンが、バンドの出身地でもあるサンフランシスコ市を相手に訴訟を起こした。ショーンは元リアリティ番組スターとの豪華挙式に同市のランドマークを使用。その使用料24万ドル(約2,850万円)をめぐっての提訴だという。
ニール・ショーンは2013年12月に番組『ザ・リアル・ハウスワイヴズ・オブ・D.C.(The Real Housewives of D.C.)』のスター、ミケル・サラヒ(Michaele Salahi)とパレス・オブ・ファイン・アーツ(Palace of Fine Arts)で結婚した。
ショーンは2月6日、結婚式がペイ・パー・ビュー方式のテレビ番組で放送されると知ったサンフランシスコ市職員が、同センターとそこに隣接する建物の使用料として不当な額を請求してきたとして提訴。特に指定のない損害賠償を求めている。
ニール・ショーンの主張によると、もともと使用料として58,000ドル(約690万円)の支払いに同意したものの、結婚式まで1週間をきった頃に職員が料金を不当につり上げてきたとのことだ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
JUNON(BE:FIRST)ら『WIND BREAKER』メインキャストを捉えたオフショット一挙公開
3
【先ヨミ・デジタル】King & Prince『STARRING』DLアルバム首位独走中
4
BE:FIRST、THE FIRST TAKEバージョン「夢中」「I Want You Back」配信リリース
5
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
インタビュー・タイムマシン
注目の画像