2012/01/11 00:00
COUNTRY MUSIC AWARDSで最優秀女性ヴォーカリストに輝いたカントリー・シンガーのミランダ・ランバートは、薬莢と銃弾をテーマに歌うタフ・ガールかもしれない。しかしそんな彼女がまったく違う分野に挑戦することになり、NBCテレビの人気犯罪サスペンス・ドラマ『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』で女優デビューを飾ることになった。
先週末、「皆、聞いて!ずっと大好きだったドラマに出演することになって、ものすごく興奮しているの!!」とツイッターに書き込んだランバートは、同番組の来シーズンのエピソードで被害者役を演じることなった。ドラマの中で彼女は女優に扮し、俳優でスパイナル・タップのギタリストでもあるマイケル・マッキーン演じるリアリティ番組のTVプロデューサーから性的暴行を受けるという役柄を務める。またこのエピソードには、シンガーで俳優のハリー・コニックJr.も出演するそうだ。
ランバートは1/12(木)、クリス・ヤングとジェロッド・ニーマンも出演するイリノイ州ロックフォードで行われるコンサートで、“ON FIRE TOUR”の最終レッグをスタートさせる。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像