2015/01/08
2000年代を代表するUKロックバンド、ザ・リバティーンズ。2014年に正式に再結成を発表、先日、新たにVirgin/EMI Recordsと契約を結び、新作のレコーディング予定と報じられたことも記憶に新しい。
そのフロントマンの一人である、カール・バラーによる新バンド、カール・バラー・アンド・ザ・ジャッカルズ(Carl Barât And The Jackals)のデビュー・アルバム『Let It Reign』(読み:レット・イット・レイン)が2月18日に日本リリースされることが決定した。それに先立ち、本日より「Glory Days」、「A Storm Is Coming」の2曲のiTunes限定配信も開始。iTunesではアルバムの予約も受付を開始しているほか、他のアルバム収録曲もいち早く試聴可能となっている。
新作のレコーディングはLAで行われ、ザ・ブロンクスのジョビー・J・フォードがプロデュースをつとめた。グラムロックやブリットポップ、90年代後半のLAハードコア・パンク(Rocket From The CryptやQueens Of The Stone Ageなど)の要素を取り入れた、ロック色の強い作品となってるようだ。
また、国内盤ライナーノーツはザ・リバティーンズのファンを公言しているa flood of circleの佐々木亮介が担当している。
◎iTunes予約&配信
https://itunes.apple.com/jp/album/let-it-reign-japanese-edition/id952545514
◎リリース情報
『Let It Reign』(読み:レット・イット・レイン)
Imperial Records
2015/02/18 RELEASE
TECI-23701 2,300円(tax out.)
※ボーナストラック2曲収録
※解説・対訳・ライナーノーツ(a flood of circle:佐々木亮介)付
<収録曲>
01. Glory Days
02. Victory Gin
03. Summer In The Trenches
04. A Storm Is Coming
05. Beginning To See
06. March of the Idle
07. We Want More
08. War of the Roses
09. The Gears
10. Let It Rain
<日本盤ボーナストラック>
11. Drive
12. Get A Gun
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