05年に公開された映画『シン・シティ』の続編映画『シン・シティ　復讐の女神』が1月10日（土）より全国公開となる。

　メガホンをとったのは、前作に引き続き『マチェーテ』、『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲス監督と、原作者のフランク・ミラー監督の黄金コンビ。

　キャストも前作に引き続き豪華な顔ぶれ。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ロザリオ・ドーソン、パワーズ・ブース、ブルース・ウィリスといった前作のファンにはお馴染みのキャストに加え、ジョシュ・ブローリンやジョセフ・ゴードン＝レヴィット、エヴァ・グリーン、クリストファー・ロイドといった新メンバーも名を連ねる。また、ロドリゲス監督による『マチェーテ・キルズ』にカメオ出演を果たした歌姫レディー・ガガがウェイトレスのバーサに配役されていることも話題を呼びそうだ。

　原作のエピソードに加えて、映画のために新たに書き下ろされオリジナル・エピソードや、全編グリーン・バック撮影と最新3D技術を駆使した映像美にも注目が集まる。

◎公開概要
『シン・シティ　復讐の女神』（原題：Sin City A Dame To Kill For）
アメリカ / 2014年 / カラー / ビスタ / 5.1chデジタル /
103分 / 字幕翻訳：林完治 / 2D・3D / R15+
2015年1月　TOHOシネマズ　スカラ座他全国ロードショー

Photo (c) 2014 Maddartico Limited. All Rights Reserved.