2011/12/07
新世代のアイコンとして欧米のミュージックシーンを突き進んでいるリアーナの「ウィー・ファウンド・ラヴ feat.カルヴィン・ハリス」が今週のビルボードジャパン国内洋楽チャートで2週連続で1位を獲得した。
全米Hot100チャートでもすでに5週連続1位をキープしており、先日発表された全英チャートではシングル、アルバムの2チャートを制覇するという偉業を成し遂げた。国内アルバムチャートでも先週16位に初登場し、今週12位にランクを上げており、洋楽不振といわれる日本でのセールスも順調なようだ。
また、デビュー・アルバムが米国グラミー賞&ラテン・グラミー賞の両方にノミネートされたメキシコ出身の女性シンガー・ソングライター:ヒメナ・サリニャーナの「ディファレント」が先週12位から4位にジャンプアップしており、首位を狙える位置につけてきている。
キーボーディスト/プロデューサー/作曲家/DJなど様々なスタイルで充実した活動を続けるMdCLことマーク・ド・クライヴ-ロウの「ザ・ホワイ」(16位)、J-WAVEウィ ンター・キャンペーン・ソングとして書き下ろされたマイア・ヒラサワの「ザ・ギフト」(20位)が初登場している。
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