2014/12/24
ワン・ダイレクションが12月22日、米深夜トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した際、ファンに向けて一足早いクリスマス・プレゼントを贈った。
ワン・ダイレクションはジミー・ファロンや同番組のハウスバンド、ザ・ルーツと一緒に、「サンタが街にやってくる」を披露。しかし、これはファロンの番組であるため彼のルールに沿って、全員、子どもたちが学校で習う楽器を演奏しながら歌うものとなった。
ハリー・スタイルズは太鼓、ゼイン・マリクはトライアングル、リアム・ペインはココナッツを叩き、ルイ・トムリンソンは歌声を披露。アイルランド人のナイル・ホーランはバナナの形をしたシャカシャカを振っている。そして、みんなしてひどいクリスマス・セーターを着ているのだ。
◎Jimmy Fallon, One Direction & The Roots: "Santa Claus Is Coming To Town" (Classroom Instruments)
https://www.youtube.com/watch?v=CdnFrMl5kqE
なお、同番組でこのように楽器を用いて歌うという特別扱いを受けるのは、ワン・ダイレクションが初ではない。ロビン・シックのヒット曲「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ」でも、小さな木琴や金属のスプーン、カウベル、積み木をフィーチャー。また、今年初めにはイディナ・メンゼルが教室にある楽器にて、1回限りの「レット・イット・ゴー」を披露している。
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