2014/12/22
NTT西日本による全国10000人の気持ちをつなぎ、ひとつにする「スマート光ハートビートプロジェクト」のアンバサダーに任命された大塚 愛。同プロジェクトの一環として1万人の心臓の音“心音”から制作した新曲を披露した。
この楽曲制作の為、心音収集活動を「スマート光ハートビートプロジェクト」ハートビートキャラバンと題し、大塚 愛の全国ツアー8会場(福岡、静岡、広島、なんば、仙台、東京、新潟、名古屋)で実施。約1万人の心音やメッセージをもとに制作した「end and and ~10,000 hearts~」が完成し、12月21日 東京国際フォーラムにて開催された大塚 愛【AIO PIANO vol.2】東京公演にて初披露した。
大塚 愛は楽曲を制作するにあたり、「多くの方々から集まった心音を聞き、こんなに人によって音が違うことを知りました。心音にも個性があるのだなあ、と。また、多くの方々から集まったメッセージを拝見し、協力して下さった気持ちの中には大きな期待もあり、その気持ちにしっかり応えようと思いました。」とコメント。
そして「実際に集まった鼓動を聞いてみると、自分が想像していた音質とは随分と違っていたので、その音を使っての製作は本当に難しかったです。でも、とにかく感謝の気持ちをカタチにしようと。タイトル「end and and ~10,000 hearts~」はその“終わりのその後”という意味です。終わりはないという意味でもあります。みなさんの気持ちがひとつにつながって、またこの曲を聞いていただいた方々もつながってみんなで前を向ける楽曲になっていれば幸いです。」と楽曲への想いを語った。
新しい音楽の世界観を提示した大塚 愛。今後の活躍からも目が離せない。
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