2014/12/18
バックストリート・ボーイズの新しいドキュメンタリー映画『Backstreet Boys: Show 'Em What You're Made Of』の予告編で、彼らは「1999年から2002年まで、僕らは世界で最も人気のあるグループだった……それから止まってるんだ」と説明している。
同ドキュメンタリーは、現時点での最新アルバム『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』のレコーディングやツアー日程、およびグループの日常を過去2年にわたり探索する作品だ。また、彼らがどのようにして偉大なグループになったのかや、20年来の付き合いとなる彼らが今後どこへ向かうのかなど、原点に立ち返っている。
ケヴィン・リチャードソンは以前、米ビルボードに対し、「レコーディング中やツアーのリハーサル、ツアーに出ている間もずっと僕らは撮られているんだ。どうやって紆余曲折を共にしているのか、まるで僕らの物語を添えた記録を作っているみたいさ」と語っていた。
同予告編では、「ボーイズグループにいる大人の男性として何をする?」と問いかけている。映画『Backstreet Boys: Show 'Em What You're Made Of』は、1月30日より全米の劇場およびVODで公開される。
◎Backstreet Boys: Show 'Em What You're Made Of Official Trailer #1 (2015) - Documentary HD
https://www.youtube.com/watch?v=bOZm93IWvgA
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