2014/12/18 14:42
「スカパー!アワード2014」授賞式が17日、東京都内で行われ、司会を務めた東野幸治、剛力彩芽、登壇ゲストの石田純一、道端アンジェリカ、はるな愛、崔洋一監督が番組終了後に取材に応じた。
今年で7回目となる同アワードは、1年間にスカパー!で放送された番組の中から、視聴者の投票と選考委員で決定した人気番組を表彰するもの。昨年に引き続き、東野と共に4時間の生中継に挑んだ剛力は「ほとんど東野さんに助けていただいているので司会業としてはまだまだ」と反省しながらも「まずは4時間終わってホッとしています」と笑顔を見せた。
また、同アワードの表彰プレゼンターを務めるのは、実際の番組視聴者とあって、剛力は「(プレゼンターの)皆さん、本当に顔がイキイキしていて幸せそうだった」と語った。一方の東野は「前回よりちょっと自我が出てきたのか、(受賞作品の海外ドラマ)『ゴシップガール』の授賞式で、一般の方がロケ地のニューヨークに行っているVTRを見ながらずっと『私も行きたい、行きたい』って言ってるんですよ」と暴露した。「よっぽど事務所に仕事を入れられてつらい一年やったのかも」とイジる東野に、剛力は「いやいや。ぜひ、ニューヨークには行きたいですが」と苦笑いしながら、「来年は、自分自身も成長できるような時間がつくれればいいなと思いますね」と抱負を語っていた。
エンタメ OVO
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