2014/12/01
記録的なヒットとなったディズニー映画『アナと雪の女王』で女王エルサ役を演じ、主題歌「レット・イット・ゴー」を歌ったイディナ・メンゼル(43)が、同アニメ映画の続編が製作進行中であることを認めた。
オンライン・ニュース“The Telegraph”より、同映画の続編、舞台ミュージカル、近々公開されるショートフィルムに関する噂について聞かれたメンゼルは、“どれも制作中”であると答えたようだ。
また、メンゼルは再びエルサの声を務めたいと話しているものの、まだ舞台版の契約はしていないとのこと。「舞台はどうなるか分からないけど、映画では期待したいわ。どうなるかしら。様子を見守るだけね」と話した。
なお、「レット・イット・ゴー」を歌おうと考えているファンへのアドバイスを求められると、彼女は「どうやって歌うかなんて秘訣はないわ、だって私自身もなんとか歌えているだけだから。本当にキツイわよ。朝起きてパっと歌えるものじゃないでしょ? アドバイスできるとしたら、大きな声で誇りを持って歌うことと、高い音を気にせず、シャワー中や車の中で歌うことね。酷評されるのを恐れるのは私だけよ」と話した。
『アナと雪の女王』続編の計画について、ディズニー側はまだ認めていない。
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