2014/11/20
2014年最も輝いた男性たちに贈られる「GQ MEN OF THE YEAR 2014」授賞記者会見が20日、東京都内で行われ、ウルフルズ、小栗旬、唐沢寿明、劇団ひとり、坂上忍、鈴木敏夫プロデューサー、園子温監督、布袋寅泰が出席した。
登壇した8組は生き方、仕事、スタイルにおいて『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せたとして同賞を受賞。トータス松本は「活動再開して会話も多くなって、4年前よりいい感じになりました。4人でやれるタイミングで名誉な賞を頂けてメンバー一同喜んでいます」と語った。
受賞の喜びを誰に伝えたいか問われた劇団ひとりは「4歳の娘がちょうどお受験をしているので、学校関係者に伝われば」と猛アピール。芸人意外にも執筆業、監督業と多忙を極めるひとりだが、今後は「芸人なので芸人のお話を書きたいです。できればオリエンタルラジオの藤森くんを使いたい」と司会を務めた田中みな実アナウンサーをいじる場面も。
また、坂上は大ブレークの今年1年を振り返って「素直に忙しかったです。こんなに働く年もそうないと思う。来年は休みたいですけど、細々と働いていくと思います」と語った。自身の今年を表す漢字に「挑」を挙げた布袋は、「デビューから25年たちますが、自分の殻に閉じこもらず14歳で初めてギターを持った時の思いのまま世界で挑戦したい。ビヨンセなどファンキーな人の隣でギターを弾いてみたいです」と抱負を語っていた。
エンタメ OVO
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