2011/10/21 00:00
2012年のロンドン・オリンピックでクイーンのリユニオン・パフォーマンスが行われ、2005年~2009年にかけてブライアン・メイとロジャー・テイラーと共に活動したポール・ロジャースが参加するという噂が流れている。
しかしこの話を耳にしたロジャース本人は、「いや、未だ誰からもアプローチは受けていない」と語るものの、「でも僕に言えるのは、『それに似たようなことはあり得る』ということだ。“クイーン+ポール・ロジャース”は本当に素晴らしかったと思うし、想定された悲惨な状況に陥る可能性を見事に跳ね返し、あのプロジェクトを成功に導いたからね。ワールド・ツアーも複数回こなしたし、新たなスタジオ・アルバム(2008年の『ザ・コスモス・ロック』)も制作した。もちろん永遠にやるつもりはなかったが、オリンピックのようなイベントでパフォーマンスするのは理想的かもしれない」とコメントしている。
またロジャースは、テイラーが率いるクリーンのトリビュート・バンド、“クイーン・エクストラヴァガンザ”の結成にも賛同しており、「実に興味深い企画だよ。クイーンをカバーする人間は、それぞれが違った持ち味を出せるはずだ。誰もフレディにはなれないし、独自の特徴を出せると思う」と語っている。
ロンドン五輪でのパフォーマンスが実現するかどうかの結論を待つ一方、ロジャースは自らのプロジェクトでも多忙を極めており、最近ではこれまでに行ったコンサートを年代順に収めたホーム・ビデオ/CDを3作品リリースしている。まずはクイーンのブライアン・メイ、ジャーニーのニール・ショーン、トトのスティーヴ・ルカサー、ブルース界の英雄エディ・カークランドとルーサー・アリソンがゲスト出演した『ポール・ロジャース&フレンズ・ライブ・アット・モントルー 1994』、さらに2007年の『ライヴ・イン・グラスゴー』、そして2010年4月にロンドンで行ったバッド・カンパニーの『ライヴ・アット・ウェンブリー』で、ロジャース自身にも43年に渡るキャリアを再確認するチャンスを与えてくれたようだ。
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