2014/10/09
テイラー・スウィフトが、1974年の映画『華麗なるギャッツビー』の女優ミア・ファローに扮した姿でピープル誌の40周年記念号の表紙を飾った。現在、同誌のサイト上でも抜粋されているカバー・ストーリーにて、彼女は改めて、“独り身”であることについてや、世界で最も有名な女性とつき合う“他に類のないチャレンジ”について打ち明けている。
スウィフトは、自分を悩ます存在は必要ないとキッパリ話す。ピープル誌に対し、「ここ2年ぐらい、私は自分のやり方で人生を決めているの。自分でいることで、他の何よりも女の子の友達や家族、そして音楽を優先していて、今までやろうと思わなかった事に挑戦しているのよ。本当に自由でいられるし、解放されているわ」と語っている。
また、近頃については「もっと自分の時間をつかって、自分探しをするって決めたの。他人を排除して自分自身の人生を歩めば、誰からのインプットなしに本当に自分がしたいことに気付くはずよ」と説明しているスウィフト。「誰かと出会うかどうかなんて、そんなに心配していないわ。いずれにせよハッピーになるもの」と続けている。
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