2014/10/02 19:20
指揮者、井上道義が約6ヶ月にわたる闘病生活を終え、10月2日に東京芸術劇場にて演奏活動復帰記者会見を行った。
会見場には、オーケストラさながらステージ上にプレス席が並べられ、井上は指揮台に登場。入院中に京都市交響楽団やオーケストラ・アンサンブル金沢から贈られた千羽鶴や、大阪フィルハーモニー交響楽団や友人たちからの寄せ書きなどが紹介された。
咽頭癌を患っていた井上は、闘病生活について「声は出ないし、喉が痛くて食べ物はおろか、水を飲むのも辛かった。さらに耳も中耳炎になって聞こえなくなって。本当に体が辛い時は音楽なんて、いらなくなってしまうんだなということが分かった。」と振り返った。そして、「今はもう一度生まれ変わったような気持ち。」と述べ、なぜ自分は生きているのか、これからどう生きていくのか、入院中から今もずっと考えていると明かした。
復帰後初の公演は、10月11日に鎌倉芸術館で行われるNHK交響楽団、前橋汀子(ヴァイオリン)との公演だ。さらに、2015年には野田秀樹演出によるオペラ『フィガロの結婚』10都市13公演も予定されている。会見場にはメディアの他に、日本各地のオーケストラやホールの担当者も参加し、井上の復帰を祝福した。
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