2014/10/01
B'z稲葉浩志のオフィシャルサイト「en-zine(エンジン)」にて、稲葉とカスタムバイクビルダー 木村信也の対談が掲載されている。
稲葉浩志が会ってみたい人、話してみたい人にオファーし、双方に共通するテーマを談義するスペシャルコンテンツ(http://en-zine.jp/pc/fate/)。第一弾として公開された福山雅治とのUFC対談、第二弾の二井原実(ラウドネス)とのボーカリスト対談に続き、今回対談ゲストに迎えたのは、独創的なデザインで世界中のファンを魅了しているカスタムバイクビルダー 木村信也。
木村信也は、既存のバイクをベースに独創的なデザインを施し、“走るアート”とも呼ばれる世界にたった1台のカスタムバイクを創り続けている唯一無二の存在。1992年に「ゼロエンジニアリング」を立ち上げ、そこで創られたハーレーダビッドソンをベースにしたカスタムバイクの数々が大きな注目を集め、そのシーンにおいて革命を起こし、2006年に活動の拠点をアメリカ・カリフォルニア州の小さな街アズサへ移し「チャボエンジニアリング」を立ち上げる。
ルート66の一角にある工房「チャボエンジニアリング」には、木村信也にカスタムバイクを創作してほしいと世界中から訪れる人が後を絶たない。また、カスタムに限らず、自身もレースに参加するなどバイクをこよなく愛する人でもある。
対談の中では、これまで稲葉浩志が木村信也に依頼し完成した3台のカスタムバイクを紹介しながら、二人の出会いやエピソードをリラックスした雰囲気で語り、あくまでも乗る人のイメージを大切に創作していくカスタムのこだわり等の談義が満載。また、二人でツーリングに出かけた海外ロケならではの開放的な映像も楽しめる。
(C) Alexander Babic
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