2014/09/09 16:50
ロック部門のエージェントを務めるマーシャ・ブラシッチが、6年間在籍した芸能事務所 ICMパートナーズを去ることになった。
ブラシッチは、ICMコンサート部門での業績が認められ、音楽業界の発展に寄与した女性を称える“Billboard's Women in Music”に数年続けて取り上げられた人物。顧客にはニール・ヤング、エルヴィス・コステロ、イギー・ポップ、ミューズなど錚々たる面々を抱えている。
彼女の退職が社内にアナウンスされたのは、9月5日遅くのこと。同社のスティーブ・レヴィンは「2008年ICMパートナーズがマーシャ・ヴラシッチ所有の芸能エージェントMVOを買収したことで、1980年代に勤務していたICMへ戻る形になりました。この6年間のわれわれの関係は良好でしたが、このたび穏便に別離を決定をしました。どうか彼女に心を込めた別れの言葉をお願いします」とメッセージをおくっている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
【ビルボード】Number_i『No.II』が通算4度目となる総合アルバム首位 IMP.の2ndアルバムが2位に登場
3
Nissy、45万人が熱狂した2度目の6大ドームツアーを映画化 初日舞台挨拶のオフィシャルレポート到着
4
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
5
【先ヨミ】King & Prince『STARRING』20.5万枚で現在アルバム1位独走中
インタビュー・タイムマシン
注目の画像


ファレル、NYファッションウィークで“エコ”な春夏コレクションを発表
今年要注目のFKAツイッグスがサム・スミスの個性的なカバー披露
ラッパーのグッチ・メイン、出所が1年早まる
米国家賞“ケネディ・センター名誉賞”にスティング、トム・ハンクスら














