2014/08/27
ジャスティン・ビーバーがパパラッチとまた揉めているようだ。米ゴシップ・サイト“TMZ”によると、彼の運転するフェラーリが8月26日にカメラマンに追突される事故が起きたといい、ビーバーはツイッターに怒りをぶつけた。
負傷者はおらず自動車もこすり傷が付いた程度だったものの、事故を軽くとらえていないビーバーは、1997年にダイアナ妃を死亡させた自動車事故を引き合いに出している。
ツイッターには、「今回僕が経験したことに対して取り締まる法律があるべきだ。ダイアナ妃の死から学ぶべき……」「……パパラッチ自体に何か問題があるわけではないけど、彼らの無謀な行動が我々を危険にさらすことになる」と綴っている。
ビーバーに関する訴訟の多くはここ数年、パパラッチに関連するものばかりだ。ちょうど先週にも、ビーバーと彼のボディガードがカメラマンを暴行したとの訴訟が起こされていたり、昨年には、ビーバーがカメラマンを殴る蹴る等したとの訴訟や、彼のフェラーリとパパラッチで別の自動車事故も起きている。また、25日に入ってきた別のニュースでは、ビーバーとその一行がハリウッドにあるレストランで携帯電話を強引に奪ったとの告発に対し、警察が対応していた。
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