2014/07/22
8月29日から公開されるリュック・ベッソン監督によるアクション・エンターテイメント大作映画『LUCY/ルーシー』。本作にデーモン・アルバーンが新曲「SISTER RUST」を書き下ろしていた事が明らかとなった。
『レオン』、『ニキータ』、『フィフス・エレメント』と、時代に先駆け、儚くも力強い女性像を確立してきたリュック・ベッソン監督が、2013年度世界で最もセクシーな女優に選出されたスカーレット・ヨハンソンと初タッグを組んだ映画『LUCY/ルーシー』。デーモン・アルバーンはエンディングテーマとして新曲「SISTER RUST」特別に書き下ろし。ごく普通の生活を送っていたヒロイン・ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)が脳の覚醒によって人智を超えた能力に目覚めていくこの物語は、アルバーンが作り上げた美しく、メロディアスなバラードで幕を閉じる。
デーモン・アルバーンはベッソンの作品について、「リュックの映画作りには独特なスタイルがある。僕にとってそれは特徴的な映画らしい楽曲を作るための手助けになったんだ。」とコメント。
ベッソン作品のエンディングテーマは名曲揃いで知られており、これまでも『レオン』のスティングの「Shape of my Heart」や、『ニキータ』のエリック・セラの「The dark side of time」など、世界から絶賛される楽曲が数々誕生。ベッソン作品の楽曲を多く手がけているエリック・セラは本作でもスコアに参加し、映画の壮大な世界観をさらにスタイリッシュに引き立てている。
◎映画公開情報
『LUCY/ルーシー』
2014年8月29日(金)
TOHOシネマズ日本橋 他、全国ロードショー
(c)2014 Universal Pictures
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