「ＳＫＥ４８　７期生メンバーオーディション発表会」が７日、東京都内で行われ、北川綾巴、木本花音、須田亜香里、古川愛李、古畑奈和、松井珠理奈、松井玲奈が出席した。
　松井珠理奈は、５日に再開された４８グループの握手会について「総選挙もあったので、ファンの方に直接感謝の気持ちを伝えられたのがうれしかった。ファンの方も『直接おめでとうが言えてよかった』と言ってくれて、お互いに安心した笑顔が見られてよかった」とホッとした表情を見せた。
　松井玲奈も「握手会は基本的に楽しいもの。ファンの方との信頼関係があるからこそ（再開）できた。これからも今まで通りファンの方とコミュニケーションを取っていきたい」と話した。
　今回のオーディションでは、従来の郵送応募、ＷＥＢ応募に加えて、通信カラオケ「ＤＡＭ」と連動したカラオケコミュニティーサービス「ＤＡＭ★とも」を応募窓口として開設。最終審査ではファンも投票で審査に参加できるという。
　松井玲奈は「今までＳＫＥにいなかったタイプの子もメンバーとして入ってくるのでは」と期待を寄せた。また母親がかつて歌手志望だったという松井珠理奈は、今回の応募資格は１１歳以上の女性で年齢の上限が無いと知り「お母さんに教えなきゃ。お母さんは歌が上手なんですよ」とＡＫＢグループ初の“親子共演”にも意欲を見せた。

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