2014/07/01
【BETアワード】にてライオネル・リッチーが生涯功労賞(Lifetime Acheivement award)を受賞した。
式典ではリッチーのキャリアを紹介する映像で、その功績を称えたファレルに続き、ジョン・レジェンドがメドレーで「ハロー」と「スティル」をパフォーマンス。続いてレデシーがコモドアーズのヒット曲「ブリック・ハウス」、そして最後にヨランダ・アダムスが「ジーザス・イズ・ラブ」を熱唱し、偉大なシンガーに敬意を表していく。
生涯功労賞を授与されたリッチーは、「僕がこの歌(「ジーザス・イズ・ラブ」)を最初に歌っておいてよかった。そうでなければ僕はここまで来られなかっただろう。それほど最高に素晴らしかった」「みんな最高のパフォーマンスだった」と賞賛。
また、ソウルはカラーではなくフィーリングであり、才能はカテゴリーではなく神から与えられた贈り物であると続け、形に捉われることのない自由な発想は、真の才能が息をし、成長し生き永らえる魔法の場所であると述べ、「このビジネスに関わる以上、みんながそれをあきらめないように」とエールをおくり、コモドアーズやモータウン創業者のベリー・ゴーディーらへの謝辞を伝えた。
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