2014/06/30
TBSドラマ「同窓生 ~人は、三度、恋をする~」プレミア試写会が30日、東京都内で行われ、出演者の井浦新、稲森いずみ、板谷由夏、松岡昌宏が登場した。
本作は、柴門ふみ氏の恋愛漫画をドラマ化。25年ぶりの同窓会で再会した男女4人が急激に引かれ合う様子から大人の純愛を描く。
「女性目線で見て、このドラマの魅力は?」と聞かれた稲森は「原作が柴門ふみさんということと、王道のラブストーリーは20代が多いのに、今回は40代で恋をしちゃうということ。40代の心の動きや情熱というのが一番の見どころです」と答えた。
「現場での面白エピソードは?」と振られた松岡は「この前、撮影が早く終わった日に新宿の居酒屋で(松岡、井浦、稲森、板谷の)4人だけで飲みました。スタッフもマネジャーも一切なしで、面白かったのは、台本にあるせりふと同じことを言い合っているんだよね。『何て呼びます?』とか、『俺たち台本と同じこと言っているよね』っていうのが面白かった」と明かした。
また、井浦の呼び方について「俺が井浦くんだから“うらうら”にしようって言ってそう呼んでいたのに、みんな酔っぱらってきて気付いたら“あらあら”で呼び始めちゃって、グズグズになっちゃったから、結局新くんって呼んでいます」とエピソードを披露して、会場の笑いを誘った。
ドラマは7月10日午後9時からTBS系でスタート。
エンタメ OVO
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