2014/06/09
佐々木健介と、北斗晶が父の日を前にし、6月8日に劇団四季劇場にて子供たちとともに『ライオンキング』を鑑賞した。
『ライオンキング』は、アフリカ・サバンナを舞台に、ライオン父子が紡ぐ生命のドラマ。1998年初演以来、継続的な上演が続き、国内通算回数9,271回、総入場者数は937万人を数える。観劇後には、健之介君と誠之介君から、父・佐々木健介へ「日頃の感謝を綴った手紙」を読むサプライズを実施。佐々木が、うっすら涙を浮かべる一幕もあった。
佐々木は、終演後「初めて観劇しましたが、とてもよかったです。幼いシンバの姿を観ながら、この子たち(健之介君/誠之介君)の小さい頃を思い出し、やがて成長していく様子に、この子たちの未来を見ました。シンバのように逞しい男に育ってほしいです。(手紙をもらうとは)泣けてしまいました。二人の親父でよかったと心から思います。」とコメント。また、母・北斗も「家族みんなで観ることができて嬉しいです。子供が大きくなると、父親との会話が少なくなると聞きます。これまでは、「もっと積極的に会話して」と、パパにも言っていたのですが、『ライオンキング』のムファサ(父)を観た今は、言葉ばかりじゃない。黙って、生き方を見せるのもいいなと思いました。」とコメントした。
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