2014/06/04
80年代のオシャレな世界観を音楽や映像、衣装に至るまで一貫させ、アイドルイベントでは常に異彩を放っているEspecia。6月1日 梅田CLUB QUATTROでのワンマンライブを成功させた彼女たちのリーダーからコメントが到着した。
<結成2周年を迎える直前に自信喪失気味であることを暴露>
結成2周年を迎える直前、Especiaの冨永悠香(はるかちょ/リーダー)は、ビルボードジャパンでのインタビュー(http://bit.ly/1pxvl8H">http://bit.ly/1pxvl8H)にて「理想のリーダー像は、メンバーをちゃんと引っ張っていって、何をするにも頼られて、仕事以外、プライベートとかでも仲良くなれるリーダー。でも私は……引っ張るのはもうムリなんで」等と、自信喪失気味であることを暴露。メンバーとのコミュニケーションが上手く取れていないことを明らかにした。
<凄腕ミュージシャン相手に感涙必死のパフォーマンス>
しかしリーダー含むメンバーたちは、これを気にグループとして戦っていくことについて深く考え、何でも言い合える関係性を模索。いざ迎えた梅田CLUB QUATTROでのワンマンライブ【Viva Discoteca Especia 2014】では、普段はビルボードライブなどで演奏している凄腕ミュージシャンの生演奏を相手に、決して見劣りしないパフォーマンスを展開。特に終盤の畳み掛けでは、キレッキレのダンスを凄まじい熱量と一体感で見せつけ、観る者の涙を誘ってみせた。
果たして彼女たちにどんな心境の変化が起きたのか。Especiaを代表してリーダーがコメントを送ってくれたので、ここに掲載する。
◎冨永悠香(はるかちょ/リーダー)コメント
Viva Discoteca Especia 2014のことを思い出すとまだ夢みたいで。。今、大学の昼休みなので現実に引き戻されてます。。(笑)
6月1日お越しいただいた皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
クアトロを終えて、また一つEspeciaの歴史が刻まれました。2周年記念日、最高の時間を大好きな皆と過ごすことができました!
最高のライブを更新していく、そんな簡単なことじゃないと思うけど、
それが今まで出来ているのは支えてくださっている皆さんのおかげだなとつくづく思います。ありがとうございます。
先日のインタビュー(http://bit.ly/1pxvl8H">http://bit.ly/1pxvl8H)の時は親友に話すくらいの勢いでたくさん話してしまったのですが、メンバーと普段面と向かって話せないことをインタビューを通してですが伝えれたことで、メンバーの気持ちも知れて心のつっかえが取れた感覚でした。
その状態で挑めたクアトロは心の底から楽しむことができたし、メンバーのことが素直に更に好きになれました。
これからもぶつかり合いながらでも前に進んでいきたいと思います。きっとメンバーもそう思ってくれてると思います。
そして去年のクアトロから一年、この一年で自分たちがEspeciaの一員である自覚、責任感が更に強くなりました。
もっとたくさんの人にEspeciaサウンドを聴いてほしいライブに来てほしい気持ちがどんどん強くなっています。
次の目標はまだ秘密ですが、これからもEspeciaどんどん上を目指します! 皆で幸せになりましょう□(□=ハート)
取材&テキスト:平賀哲雄
写真:Makiko Takemura
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