2014/05/30
米経済誌フォーブスが、5月28日に恒例の“ザ・ワールズ・100・モスト・パワフル・ウィメン(The World's 100 Most Powerful Women:世界で最もパワフルな100人の女性たち)”を発表。今年はドイツのアンゲラ・メルケル首相がランキングの頂点に輝いた。ちなみにアメリカの政界からは、ヒラリー・クリントン前大統領夫人が6位に、ミシェル・オバマ大統領夫人がその2つ下の8位にランクインしている。
メディア界からは、米版ヴォーグ編集長のアナ・ウィンターやNBCユニバーサル・ケーブル会長のボニー・ハマー、作家のアリアナ・ハフィントンを抑え、TV司会者のオプラ・ウィンフリーが上位にランクイン。一方、テクノロジー分野では、FacebookのCOOであるシェリル・サンドバーグが、米Yahoo! CEOのマリッサ・メイヤーや米ヒューレット・パッカードCEOのメグ・ホイットマンよりも上位に入った。
なお、芸能界からトップ女性セレブリティに立ったのは、17位に入ったビヨンセだ。その後には、女優のソフィア・ベルガラ、コメディアンのエレン・デジェネレス、女優のアンジェリーナ・ジョリー、シャキーラ、レディー・ガガ、モデルのジゼル・ブンチェンと続いている。
ファッション・ビジネス界からは、ダイアン・フォン・ファステンバーグにミウッチャ・プラダ、トリー・バーチ、サラ・ブレイクリーがリストアップされている。
トップ100全リストは、フォーブス(Forbes)のサイト上で確認できる。
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