2014/04/30
Billboard JAPAN洋楽チャートにて6週連続1位を記録していたイディナ・メンデルが歌う映画『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」が遂に2位にランクダウン、ファレルの「ハッピー」が今週の洋楽チャート1位に輝いた。
現在米ビルボード・シングル・チャートにて9週目の1位に輝いているファレルの「ハッピー」。国内洋楽チャートでも、ここ数週間トップ3圏内をキープし、「レット・イット・ゴー」と熱い首位争いを繰り広げていたが、今週遂に2度目の1位に輝いた。エアプレイ・ポイントをキープしつつ、デジタル・セールス・ポイントが伸びたのに加え、尽きず話題が提供され続けていることもあり、twitterのツイート数も上昇。来月5月には、プロモーション来日も予定されており、衰えることない人気にさらなる拍車をかけそうだ。
ゴールデン・ウィークに入り、再び国内の映画ランキングにて1位に返り咲いた映画『アナと雪の女王』。劇場にて「みんなで歌おう!」企画やYouTubeでも曲のカヴァーが話題となっているが、惜しくも王座をキープ出来ず、今週2位となってしまった。だが、5月3日には、日本語版キャストが歌う劇中曲9曲をを含むデラックス・エディションが発売されることもあり、再び1位に浮上することも期待される。
トップ5圏内での大きな動きはないが、6位には先週末から公開となった映画『アメイジング・スパイダーマン2』の主題歌を歌うアリシア・キーズ feat.ケンドリック・ラマーの「イッツ・オン・アゲイン」がランクイン。さらに、5月21日リリースのワールドカップ公式アルバムにも収録され、閉会式でのライブ・パフォーマンスも予定されているピットブルとジェニファー・ロぺスによる強力タッグ「ウィー・アー・ワン(オーレ・オーラ)」が14位と、2曲がトップ20に初登場している。
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