2011/06/22
今週日曜日(6/26)にイギリスで行われるGLASTONBURY FESTIVALでヘッドライナーを務めるBEYONCEが、6/20(月)にひと足早くフランスのニースで自身のアルバムから離れたエキサイティングなメドレーを披露した。
この晩歌ったのは、QUEENの「BOHEMIAN RHAPSODY」からは始まるメドレーで、バックアップ・シンガーたちを従えて熱唱。1ヶ所だけ歌詞を間違えたものの、大音量の演奏とともにパワフルな歌声を披露した。
そしてメドレーは、2009年に行った自身のツアーでも歌ったPRINCEのアルバム『PURPLE RAIN』からの曲「THE BEAUTIFUL ONES」へと移行し、終盤には叫び声にも似た力強いヴォーカルを聴かせていた。
しかしBEYONCEの激しいヴォーカルが最も光ったのは、メドレーの最後を飾ったKINGS OF LEONの「SEX ON FIRE」で、エコー効果も手伝ってロック・スター並みに迫力ある歌声を披露していた。
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