2011/06/07 00:00
5/29にマイアミでジェットスキー中に事故に遭い、現地のJACKSON MAMORIAL HOSPITALに入院しているポップ・シンガーのSEAN KINGSTONの容態が改善し、当初の“重篤”から“重症”へとアップグレードした。
これは6/6(月)付けのBillboard.comに掲載されたKINGSTONの代理人のコメントからわかったもので、現在KINGSTONは自発呼吸をしており、6/6の朝には事故後初めて歩いたということだ。
また代理人のコメントには、「SEANは友人、家族、そしてファンの皆に、祈りを捧げて回復を願ってくれたことに心から感謝している」という一文も添えられている。
KINGSTONは5/29、マイアミビーチでジェットスキーを操縦中にPALM ISLAND BRIDGEに激突する事故を起こした。そしてCNNの報道によると、アゴの骨が砕けて手首を複雑骨折したほか、肺に水がたまる重傷を負った。しかし病院で手当を受けた結果、6週間ほどで回復すると診断されていた。
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