2014/04/01 16:38
ソニー・ミュージックのインディーズ・レーベル営業部門であるREDディストリビューションが、アーテリー・レコーディングスと北米の配給契約を結んだ。
アーテリー・レコーディングスは、アレサナ、オーストリアン・デス・マシーン、チェルシー・グリンなどが所属しているインディー・レーベルで、創立者のエリック・ラッシングは「REDは、アーテリーが創立以来専門にしてきたジャンルを展開する上でのキーとなる。仕事を理解しており、バンドを発掘して売り込み、ゼロから築き上げる私どもとは意志を共有している」と語る。
今回の契約のもと、最初にリリースするのはアーリー・シーズンズとYears Since the Storm。続いてアレサナと、オーストリアン・デス・マシーンの作品が発表される予定だ。
REDの社長 ボブ・モレリは、「アーテリー・レコーディングスは、またたく間にハードロックシーンで最も評判の高いレーベルのひとつになった。アプローチ方法は我が社と通じるものがあり、エリック・ラッシングのチームはそれにぴったりなアーティストたちを抱えているので、協力してアーテリーの活動範囲と可能性を広げられるだろう」と抱負を語った。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
【ビルボード】ストリーミング1億回突破曲一覧
2
<ライブレポート>女王蜂 聖なる産声がもたらす独壇場――単独公演【アヴちゃん聖誕祭2025~GAL GAL GAL~】
3
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
4
<ライブレポート>Snow Man、自身2度目の5大ドームツアー開催 “カリスマ性”を発揮した東京ドーム初日公演
5
<ライブレポート>年末恒例【RADIO CRAZY】が開幕 バンプ/サカナクション/Vaundy/エルレら100組超のアーティストが集結する年末のビッグパーティー
インタビュー・タイムマシン
注目の画像