5/29のジェット・スキーの事故以来、SEAN KINGSTONの容態は安定している。この事故で彼はマイアミの病院の心的外傷病棟に入院した。

シンガーのパブリシストが5/29の朝発表した声明によると「SEAN KINGSTONは現在安定しており、心的外傷病棟からICUに移った。彼の家族は、今回無事を祈り支援してくれたみなさんに感謝している」とのこと。

KINGSTON（本名KISEAN ANDERSON）は、彼と彼の個人所有の水上スキーに乗っていた女性が午後6時頃パーム・アイランド・ブリッジに衝突したのち、ジャクソン・メモリアル病院に担ぎ込まれた。ボートに乗っていた人が二人を水中から救助し、マイアミ消防署の職員が彼らを病院に運んだ。

病院の代表者は5/29に21歳のポップ・シンガーがライダー・トラウマ・センターに入院していることを認めた。彼の怪我に関する詳細は発表されていない。

2007年にデビュー・シングル「BEAUTIFUL GIRLS」がホット100の１位に4週間とどまって以来、KINGSTONは「TAKE YOU THERE」、「FIRE BURNING」、昨年一緒にツアーをしたJUSTIN BIEBERとの「EENIE MEENIE」などのヒットを飛ばしてきた。

入院後、彼のファンや仲間たちからツイッターでたくさんの応援が寄せられた。事故のニュースが広まって以来、BIEBER、RIHANNA、NICKI MINAJ、CHRIS BROWNらからメッセージが寄せられて、#prayforseankingstonはもっともホットなトレンド的話題になっている。

「今夜は友だちの@seankingstonのために祈るよ。親友にして兄貴。どうかみんなも今夜彼のことを祈ってほしい」とBIEBERは書いている。SOULJA BOYは「兄弟の@seankingstonのために祈ってる。完治してほしいよ」

「兄弟のSEAN KINGSTONのために祈ってる」とBROWNは書き、RIHANNAは「SEAN、あなたのためにみんな祈ってるよ、ベイビー」と書いた。

「私の愛と祈りはSEAN KINGSTONとご家族とともにあります」とMINAJは書いている。