2014/03/25 17:30
この夏に開催される毎年恒例のドレイク主催フェスティバル【OVOフェス】に対し、オンタリオ州政府が30万カナダドル(約2700万円)の交付金を出すことが明らかになった。『ローリング・ストーン』誌によると、USドルにして約26万8000ドルの資金をオンタリオ州の観光・文化・スポーツ省より受け取ったという。
財源は主に納税者からの税金で賄われるとグローバル・ニュースは伝えている。同助成金は、地元の観光とそれに伴う観光客たちの消費を促進させる活動やサービスを支援するためのもので、オンタリオ州では【TD トロント・ジャズ・フェスティバル】や【フィールド・トリップ】にも給付しているという。
今年で5年目となる【OVOフェス】は、8月3、4日にモルソン・カナディアン・アンフィシアターでの開催が予定されており、現在、ドレイクとアウトキャストの出演が発表されている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】King & Prince『STARRING』25.4万枚でアルバムセールス首位獲得 THE ALFEE/TOMORROW X TOGETHERが続く
2
<ライブレポート>HAGANE、圧巻のサウンドと歌で魅了したバンド初の全国ツアーファイナル 2026年冬アルバム発売も発表
3
<ライブレポート>女王蜂 聖なる産声がもたらす独壇場――単独公演【アヴちゃん聖誕祭2025~GAL GAL GAL~】
4
<ライブレポート>春茶、会場がありったけの幸福感に包まれたバースデーライブ開催
5
<ライブレポート>Snow Man、自身2度目の5大ドームツアー開催 “カリスマ性”を発揮した東京ドーム初日公演
インタビュー・タイムマシン
注目の画像