2014/02/20
伝説的シンガー/ソングライターのチャーリー・ウィルソンが米ビルボードとの話のなかで、カニエ・ウェストの「バウンド2」にゲスト参加したのに続き、アップテンポでヘヴィなニューアルバムの準備をしていることを明らかにした。
米ビルボードの“The Juice”でウィルソンは、「スタジオに戻るのをずっと待っているんだ。ザ・ギャップ・バンド時代からずっとやりたかった素晴らしくアップテンポなレコードを作るためにね」と話した。
さらに、ファレル・ウィリアムスやジャスティン・ティンバーレイク、スティーヴィー・ワンダーなど、お馴染みのコラボレーターたちと一緒に作業してきていることも明言。また最近では、2014年の【グラミー賞】にて、ウィズ・カリファがウィルソンの元へ“フック”を求めにやってきていた。
なお、カニエの間もなくリリースされるニューアルバムでもウィルソンの声が聴かれる可能性があるようだ。というのも、ウィルソンは「バウンド2」のボーカルを録音した際に他の曲もレコーディングしていたとのこと。「我々は沢山の曲を切り捨てたよ。“バウンド2”は彼が残したひとつだ。突き出したひとつだね」と話している。
チャーリー・ウィルソンは今年、メアリー・J.ブライジやプリンス、ライオネル・リッチー、ジル・スコットその他のアーティストとともに、【エッセンス・フェスティバル】に戻ってくる予定だ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>THE YELLOW MONKEY、マスターピースづくしで敬愛する先輩へバトンを繋いだ8年ぶり【ロッキン】ひたちなか
2
<ライブレポート>サザンオールスターズと楽しみ尽くした夏の終わり――夏フェス”勇退”、異例づくしの【ロッキン】ひたちなか
3
Like~an~Angel、自身初となるツアー完走 最終公演にL'Arc~en~Ciel元メンバーのSakura登場
4
【深ヨミ】30作超の連続シングルセールス首位を継続中 Hey! Say! JUMPの地域別の販売動向を調査
5
ももクロ・佐々木彩夏、ソロツアーを完遂 ポールダンスやDJに初挑戦し新たな“あーりんワールド”を展開
インタビュー・タイムマシン
注目の画像