2014/02/11
田村亮(左)とヒデ
子育て応援とうきょう会議の「子供未来とうきょうメッセ 2014」が11日、東京都内で開催され、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、ペナルティのヒデ、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表の吉田大樹氏が「子育て」について座談会を行った。
10歳と5歳の男の子がいる田村は「“お兄ちゃんが弟に優しくする”ということを教えるだけでも苦労した」と明かし、「2人のことを後輩だと思っている。何かいけないことをしたら『おまえ、そんなことやったらカッコ悪くないか?』と話をする」としつけの基本姿勢について語った。
一方、5歳の娘ともうすぐ1歳になる息子がいるヒデは「子どもと目線を合わせることも大事だけど、上から言うことも大事」と持論を展開。「ただ、うちの場合は(娘の)“シンデレラ願望”がすごく強いから、ご飯を食べるときに足を組んでたら『それレディーがやるかな?』と言うと、すぐやめる」と笑いを交えながら、普段の子育ての様子を振り返った。また「子どもがビンタしてきたとき怒るべき?我慢すべき」という客席からの質問には「うちはやられたときに、ものすごく痛がって泣く演技をする。『ウギャ~』ってやったら子どもは引くんですよ。なので、とんでもなく痛がってください」と独自のアドバイスをした。
エンタメ OVO
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