2014/02/05
2013年5月に発表されたダフト・パンク「ゲット・ラッキー feat.ファレル・ウィリアムス」が昨年6月以来となる国内洋楽チャート首位を獲得した。
日本時間1月27日に行われた【第56回グラミー賞】の授賞式において、主要4部門のうち2部門(最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞)を制し、トータルでは5冠に輝いたダフト・パンク。さらにスティーヴィー・ワンダーをゲストに迎えてのパフォーマンスも大きな話題となり、まさに今回のグラミーの“顔”となった。その影響を受け、昨年5月のチャート初登場以来3度目となるNo.1の座に返り咲くこととなった。ほかにも最優秀楽曲賞に輝いた弱冠17歳の歌姫 ロードによる「ロイヤルズ」が“グラミー効果”をダイレクトに受けてチャート再浮上を果たしている。
一方で、先週のNo.1に輝いたワン・ダイレクションの「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」はグラミー勢に押されながらも2位と大奮闘、さらに本日2月5日にアルバム『ユアーズ・トゥルーリ―』が国内リリースとなり目下来日中の歌姫 アリアナ・グランデ「ベイビー・アイ」も上位をがっちりとキープしている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】TOMORROW X TOGETHER『誓い (CHIKAI)』46万枚でシングル・セールス首位
2
SHINee KEY、日本ソロ公演で新曲「Tongue Tied」「Fresh」を初披露 【2024 KEYLAND ON : AND ON in Japan】オフィシャルレポ
3
<コラム>SixTONESの“静”と“動” 両A面シングル『GONG / ここに帰ってきて』で表現する二面性と、まっすぐに時代を牽引する力
4
【深ヨミ】『THE FRAME』が自身最高の初週セールスを記録 INIのシングル販売動向を調査
5
<ライブレポート>GARNiDELiA 雨の中、ワールドワイドな存在感を見せつけた【World Tour 2024 -TEN- [MAKUAKE]】
インタビュー・タイムマシン
注目の画像