2014/02/04
レッド・ホット・チリ・ペッパーズとの共演も含め大きな話題を呼んだブルーノ・マーズ出演の【NFL スーパーボウル】ハーフタイムショーが、史上最多となる1億1530万人の視聴者数を記録した。
この数字はニールセンのデータをもとに放送局のFOXが発表したもので、マドンナが2年前に打ち立てた1億1400万人や、去年ビヨンセがパフォーマンスを行った1億1080万人を上回る快挙だ。ショータイムでは、マーズが3曲を披露。その後、突如ステージにレッド・ホット・チリ・ペッパーズが現れ、両者は一緒になって名曲「ギヴ・イット・アウェイ」をプレイ。会場の熱狂に拍車をかけ、最後はマーズがバラードナンバー「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」で、アメリカ中の注目を集めたショーを締めくくった。
なお、試合は43-8という大差でシアトル・シーホークスが優勝し、平均視聴者数は1億1150万人と過去最多を記録した。
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